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歴史好きの子どもを育てるために家に置いとくおすすめ漫画小説十選


家に置いとくおすすめ漫画小説

歴史好きの子どもを育てるために家に置いておきたい漫画や小説を選びました。こどもの好奇心に任せていつでも歴史に触れられる機会を作り、さりげなく漫画や小説をすすめてみましょう。

    目次
  • はじめに
  • 間違いない名作!
  • 戦国時代~江戸時代
  • 幕末
  • まとめ

はじめに

歴史は素晴らしい。教養として、現代を見る知恵として実用的なものです。歴史好きな筆者は密かな夢として、自分の子どもと歴史めぐりツアーをするという夢があります。この素晴らしい歴史の世界をぜひ子どもにも知ってもらいたい。そう思う人も多いのではないのでしょうか。

しかし、皆さん、思い出してみてください。学生のころ歴史の授業は面白かったですか?筆者は歴史の授業といえば、年号を覚えるだけの眠たい授業で非常につらかった思い出があります。でも歴史そのものは大好きでした。

そんな筆者が歴史大好きなのは歴史好きの父の趣味で家に無造作に歴史漫画が置いてあったのを、暇なときに片っ端から読んでたからという一点につきます。学校で歴史の授業が面白い先生に出会えれば、それもよし。しかし、筆者のように学校で面白い授業に出会えなくても、家に歴史漫画や小説を置いておけば勝手に子どもが手に取り、勝手に歴史好きに育つ場合もあるのです。

その中でも特にオススメしたい歴史漫画・小説を挙げていきたいと思います!

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間違いない名作!!

『火の鳥』 手塚治

もう、これは絶対はずせません。言うまでもない名作。最早、芸術の域に達している作品です。大人が読むのはもちろん、子どもが読んでも名作というのは、心に深く残るものです。歴史要素としては、様々な時代を舞台として扱うので、それぞれの時代ごとにあったであろう人間関係や事件の背景がヒューマンドラマとして展開されていきます。哲学的な問いかけも多く、大人になっても何度も読み返す作品です。

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『あさきゆめみし』 大和和紀

これもいわずと知れた名作『源氏物語』を原作とする漫画ですね。これをきっかけに古典作品へ興味をもった方も多いのではないのでしょうか。筆者も『あさきゆめみし』を読んで源氏物語に魅了され、瀬戸内寂聴訳を読み、与謝野晶子訳を読み、古文で読みとはまりにはまった一人です。フィクションなので正確な歴史物語ではないですが、当時の文化やその時代の人の考え方、時代の空気を感じるのにはとてもいいと思います。あと、単純に面白いです。

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『ベルサイユのばら』 池田理代子

これは日本史ではないのですが、とにかく名作ということでぜひ、家に置いてほしい作品です。ストーリーもさることながら、フランス革命当時の貴族社会がいかに民衆の生活と離れたところにあったか、ロココの文化がいかに無意味で豪奢であったかがマリーアントワネットの没落とともに描かれています。まあ、そんな難しいことを考えずとも、物語やキャラクターの魅力にどんどん惹きこまれて読んでしまうと思います。

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戦国時代~江戸時代

『信長協奏曲』 石井あゆみ

ドラマ、映画、アニメ化も記憶に新しいこの作品。第五回小学館漫画賞少年向け部門を受賞し、「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」、七位にも選ばれています。もし、現代の高校生がタイムトリップしてきて、信長になったら…というような、もし…がこの作品にはいっぱい隠されています。

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『へうげもの』 山田芳裕

陶器の「織部焼」で有名な古田織部を主人公にした文化系桃山漫画(モーニングより)です。信長、秀吉に仕え、千利休に志した戦国武将古田織部の視点から戦国時代の道楽者の風景を感じることができます。その時代時代で徹底的に数奇者の道を追求していく様が、こういう歴史漫画もありなんだと読者に新鮮な風を吹き込みます。文化を知る、または文化が歴史を動かすダイナミズムを感じるためにもぜひ読んでいただきたい一作です。ただいま江戸時代編が連載中です。

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横山光輝&山岡荘八シリーズ『織田信長』『豊臣秀吉』『徳川家康』

横山光輝の漫画は何を読んでも面白いです。『三国志』はもう言うまでもないので、割愛します。もちろん、『三国志』も家に置いといてくださいね!

とりあえず、「信長」「秀吉」「家康」の天下取り三人をおさえておけば、戦国時代を知った気になれるのでこのシリーズはおすすめです。戦国時代は人気があるので、様々な漫画や映画など、多くありますが、やっぱり横山光輝は鉄板ですよね!

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『大奥』 よしながふみ

『大奥』はテーマがテーマなので子どもに読ませるという点で迷ったのですが、どうしても入れたくて入れてしまいました。『大奥』のいいところは男女は逆転していますが、その将軍や時の権力者の性格や政治の特色などがわかりやすく描かれているところです。なんとなく読んだ後で、将軍の名前を見たときに「ああ、この人はあれをした人か……」と思い出すことができるんです。なので江戸幕府の将軍を覚えるのにいいですね。あと、話が面白いです。

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幕末

『おーい!竜馬』 小山ゆう&武田鉄矢

金八先生で有名な武田鉄矢さん原作の漫画ですね。これも子どものころ、むさぼるように読んだ覚えがあります。登場人物(架空の人物や歴史と違うところもありますが)の魅力にとみ、感情移入せざるをえません。個人的には漫画オリジナル設定の坂本龍馬と岡田以蔵と武市半平太が幼馴染でともに成長して、運命を分かつ様に大変強く心惹かれます。ギャグっぽくもあり、子どもにも読みやすい作品です。

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『竜馬がゆく』 司馬遼太郎

同じく坂本龍馬からもう一作。司馬遼太郎の流れるような筆致で難しく感じずにぐんぐん読み進むことができます。子どもには少し難しいかもしれませんが、坂本龍馬好きの子どもなら大丈夫でしょう。

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『燃えよ剣』 司馬遼太郎

もう、『竜馬がゆく』を読んでしまったら、手に取らずにはいられなかったのがこの作品。土方歳三がめっちゃかっこいいです。上下巻なのですぐに読めます。むしろ、こっちから読むほうが読みやすいかもしれません。

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まとめ

色々作品を挙げましたが、自信を持って面白いとおすすめできる作品ばかりなので、ぜひ家に置いて子どもに読ませてもらえたらと思います!歴史の素晴らしさを受け継いでいきましょう!

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